由利本荘市議会 2022-08-29 08月29日-02号
市では、対象を移住者に限定した支援は行っておりませんが、市独自の子育て支援事業として、第2子以降に出産一時金を支給する子育て支援金の支給、3歳未満児の保育料の軽減、高校生年齢までの医療費を無料とする福祉医療制度などを実施しており、移住希望者にも好評を得ているものと考えております。 また、コロナ禍においては、独り親世帯や困窮世帯に対する給付金事業を実施し、市独自の上乗せや拡充も行ってまいりました。
市では、対象を移住者に限定した支援は行っておりませんが、市独自の子育て支援事業として、第2子以降に出産一時金を支給する子育て支援金の支給、3歳未満児の保育料の軽減、高校生年齢までの医療費を無料とする福祉医療制度などを実施しており、移住希望者にも好評を得ているものと考えております。 また、コロナ禍においては、独り親世帯や困窮世帯に対する給付金事業を実施し、市独自の上乗せや拡充も行ってまいりました。
主な取組の中で、医療費助成の高校生年齢までの拡充や、3歳児以上の保育料の無償化・副食費助成をはじめとした安心して子供を産み育てる支援の充実で、子を育てる世帯としても大変ありがたい施策と捉えております。
次に、令和3年度において、過疎債を活用する予定事業としては、新山小学校及び矢島小学校の改築事業や新ごみ処理施設整備事業をはじめとしたハード事業のほか、10月にスタートする高校生年齢までの福祉医療費助成拡充や、市内医療機関の医師確保に向けた取組などのソフト事業を計画しており、今後も地域の持続的発展に向け必要な過疎対策を着実に実施してまいります。
次に、歳出2款総務費では、3項戸籍住民基本台帳費においてシステム改修委託料及びマイナンバーカードの申請件数増加に伴う保管庫購入費の追加、3款民生費では、1項社会福祉費において、子育て世帯に商品券を支給する県の新型コロナウイルス対策生活応援事業に係る経費及び10月より高校生年齢まで医療費無料化を拡大することに伴う経費の追加、2項児童福祉費において、学童及び保育所等の新型コロナウイルス対策として、マスク
経済的支援といたしましては、不妊治療費助成事業や第2子以降に出産一時金を支給する子育て支援金事業のほか、今定例会において、子供の医療費無料の対象者を高校生年齢までに拡大する補正予算を提案いたしました。 また、地域全体で子育てを支援するため、地域の協力員で子育てサポートを行うファミリー・サポート・センター事業を行っております。
そこで、本定例会では、子育て世帯の経済的な負担軽減を図るため、私がどうしても実現したかった高校生年齢までの医療費無料化や、予防接種助成に係る補正予算を提案させていただいたところであります。
2、高校生年齢までの医療費無料化の具体策は。 この質問を通告した後の6月議会初日の5月17日に説明がありましたが、通告どおりに質問しますので御容赦願います。 4月27日の臨時会で、市長の所信表明で、乳幼児から中学生までだった医療費助成を高校生世代も対象にすると述べ、子育て世代の健康保持と経済的支援を拡充すると説明されました。
前述のアンケート調査からは、経済的負担軽減や多様な子育て環境整備などが伺えるところであり、本定例会に提案された高校生年齢の医療費無料化支援に係る市長提案は、少子化対策や子育てに係る一考察と受け止めることができるものと考えます。
歳出面では、高校生年齢までの医療費無料化やおたふく風邪の予防接種助成など、子育て環境の充実を図るほか、総合計画「新創造ビジョン」及び総合戦略に基づき、8月に完成予定の羽後本荘駅東西自由通路の整備や、教育環境の充実のため、新山小学校、矢島小学校などの建設に取り組むとともに、新ごみ処理施設整備事業など、インフラ施設の整備に取り組み、地域経済の活性化、真に開かれた市政を目指し、予算を編成したところであります
むしろ大人から小学生、中学生へ説明するよりも、その高校生、年齢の近い人方から交流を持って、例えば高校生が、由利工業の生徒が新山小学校、もしくは中学校に行って、そこでスマホの使い方とか、皆さんこれ使えばこういうふうに危ないとか、のほうが、子供たちも興味を持つし、説得力もあると思います。そういう制度というか、施策などを考えていただきたいと思いますが、教育長、いかがでしょうか。
次に、インフルエンザの予防接種につきましては、費用の一部として1回につき千円を補助しておりますが、法の規定による定期接種対象者に加えて、市独自で生後6カ月から高校生年齢相当まで対象範囲を拡大しております。また、全年齢の生活保護受給者と市民税非課税世帯の方へは全額補助しており、補助拡大は考えていないものであります。 次に、中学生までの医療費や国保税の引き下げについてであります。